ハノメhanome

長野で育ったさくらの木の一輪挿し

 

【上松町×筑北村 地域おこし協力隊コラボ製品】

長野県で育ち、花を出荷し、廃棄されるはずだった桜の木の幹を再利用して、そっとお部屋を飾る一輪挿しをつくりました。蕾(つぼみ)のとき、ぷっくりと膨らんでいたら花に、つんと尖っていたら葉になります。「ハノメ(葉の芽)」のシルエットは葉っぱの蕾の形状から型取りました。

廃棄されるはずだったさくらの木に、木工品としてあらたな命を吹き込むように。SDGsにコミットした持続可能なものづくりに取り組んでいきます。

 

▽筑北村(ちくほくむら)の啓翁桜(けいおうざくら)
長野県東筑摩郡筑北村は、戦後から続く啓翁桜の生産地です。啓翁桜は枝を切っても弱らず、傍から枝がどんどん伸びて成長を続ける品種で、花木(かぼく)としての栽培に適しています。今年も筑北村の桜が日本のどこかの街へ春の賑わいを届けているはずです。

啓翁桜の切り枝は5年ほどかけて育ったものを収穫しますが、その際直径15センチ前後まで太くなった幹も剪定することになり、今までその幹は廃棄されていました。

せっかくそこまで育った桜の幹もできれば花と同じように愛でてほしい、という生産者の想いをもとに、同じ長野県にある木曽郡上松町でAGEMATSU WOOD LIFE MAKINGが花を生ける一輪挿しとして製品化をしました。